第8期 募集開始 定員:8 名

第8期 募集開始
定員:8 名

職業リハビリテーション実践の理論・手法を習得して
障害のある人(生活のしづらさを抱えている人)の雇用支援のプロに!!
全国の同志との連携とパートナーシップを!!

職業リハビリテーション実践の理論・手法を習得して
障害のある人(生活のしづらさを抱えている人)の雇用支援のプロに!!
全国の同志との連携とパートナーシップを!!

講座で目指せること

講座で目指せること

診断の有無にかかわらず、生活のしづらさを抱えた人たちが、働くことを踏まえた社会生活を維持して一人一人のQOL(生活の質)を高めていくために、医療・保健・福祉・教育・雇用の異なる分野を超えて、キャリア支援に基づく「職業リハビリテーション」の習得による切れ目のない支援を担う人材になることを目指します。

障害のある人(生活のしづらさを抱えている人も)の
雇用支援の専門的な理論・手法を学びたい人へ!!
職業リハビリテーションを「やりたい」に加えて

「事業」「業務」で展開したい人に!!

障害のある人(生活のしづらさを抱えている人も)の
雇用支援の専門的な理論・手法を学びたい人へ!!
職業リハビリテーションを「やりたい」に加えて

「事業」「業務」で展開したい人に!!

障害福祉サービス事業所
の担当者様

障害のある人に対する雇用支援を担う、障害者就労支援センター、障害者就業・生活支援センター、就労移行支援事業所、就労継続支援事業所、就労定着支援事業所で実務に従事されておられる方。直接的に従事していないものの、社会福祉の実践を通して就労支援の重要性を認識して学びたい方。

職業紹介機関や
職業センターの皆様

ハローワークで、障害のある人(生活のしづらさを抱えている人)の雇用支援に従事する専門支援員や職業相談の方。障害者職業センターの、障害者職業カウンセラー、職場適応援助者、リワークアシスタントの方。

医療や地域保健機関の
関係者様

精神科病院やクリニックのデイケアで、利用者様の雇用支援を担当されておられる方。リワーク事業を企画されておられる方。地域保健活動で、障害のある人(生活のしづらさを抱えている人)に、働くことを含む地域生活の維持に向けた支援をされておられる方。

企業担当者様

人事労務部門で、企業文化としてD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を取り込んで、SDGs(持続可能な開発目標)の「すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークの推進」をしたい方。障害のある人の職場適応や定着支援に実際に従事されておられる、障害者職業生活相談員、業務遂行援助者、職場介助者の方。

職場適応援助者様

国や地方自治体の指定研修を受けて認定された職場適応援助者(ジョブコーチ)で、雇用支援の知識と技術を体系的に学びたい方。

教育関係者様

特別支援学校の教員で、進路指導の担当ばかりでなく一般教職員の方。一般校で特別な支援を要する生徒を担当されておられる方。専門校や高等教育機関で障害を含む生活困窮の学生に対するキャリア支援に従事されておられる方。

松為先生の講義を受けた方々の感想を集めました

松為先生の講義を受けた方々の感想を集めました

一般社団法人 国際最先端技術事業支援機構
SDGs推進部室長
地域連携担当(福祉、医療)

企業の現場で障害者雇用に携わったことがある身としては、様々な立場、視座からの情報を知ることが出来ました。
「働く」を真ん中に置いただけでも、リハビリテーション、キャリア、カウンセリング等様々な関わり方があり、自分の専門分野以外の知識を学ぶことで、企業内での職場環境整備や個人特性の理解がし易しく、更に新たな気づきを多く頂けました。
既存社員の「障害者雇用」の理解や教育を「多様性の理解」として扱うだけでなく、更なる現場の理解なくしてはと学び多い内容でした。

あせが経営労務事務所
社会保険労務士/中小企業診断士
キャリアコンサルタント

深い知識と情熱溢れる授業で、障害者雇用への理解が深まりました。
私は社会保険労務士として、企業様へ雇用に関する支援やアドバイスをする仕事をしています。障害者雇用は、特に初めての企業様にとっては、どのように進めたらよいか、道筋が分からない分野です。そのため、アドバイスを行う側は、確かな知識を身につけて、分かり易くご説明することが大切だと感じています。
松為先生の授業は、働くことの意義や職業リハビリテーション、キャリア理論などの理論的基盤から、個別支援の実務、企業の人事労務管理等の雇用環境調整、支援ネットワークと、深く幅広い内容です。いろいろな切り口から、障害者雇用を推進していく力をいただいたと思っています。

医療法人丹沢病院
精神保健福祉士
キャリアコンサルタント

私は精神科病院のデイケアで就労支援や復職支援を担当しています。
この方法で良いのだろうかと、常に悩みながら支援をしており、支援の理論や方法を体系的に学びたいと思っていました。
実践家がリハビリテーションを日本語で学べる場所がこれまでにありませんでしたので、この講座の開校を知って、すぐに申込みました。
松為先生のご講義の内容は、いつも、実践家が行うべき支援の道筋を明確に示してくださいます。

松為先生の講義を受けた方々の感想を集めました

松為先生の講義を受けた方々の感想を集めました

一般社団法人 国際最先端技術事業支援機構
SDGs推進部室長
地域連携担当(福祉、医療)

企業の現場で障害者雇用に携わったことがある身としては、様々な立場、視座からの情報を知ることが出来ました。
「働く」を真ん中に置いただけでも、リハビリテーション、キャリア、カウンセリング等様々な関わり方があり、自分の専門分野以外の知識を学ぶことで、企業内での職場環境整備や個人特性の理解がし易しく、更に新たな気づきを多く頂けました。
既存社員の「障害者雇用」の理解や教育を「多様性の理解」として扱うだけでなく、更なる現場の理解なくしてはと学び多い内容でした。

あせが経営労務事務所
社会保険労務士/中小企業診断士
キャリアコンサルタント

深い知識と情熱溢れる授業で、障害者雇用への理解が深まりました。
私は社会保険労務士として、企業様へ雇用に関する支援やアドバイスをする仕事をしています。障害者雇用は、特に初めての企業様にとっては、どのように進めたらよいか、道筋が分からない分野です。そのため、アドバイスを行う側は、確かな知識を身につけて、分かり易くご説明することが大切だと感じています。
松為先生の授業は、働くことの意義や職業リハビリテーション、キャリア理論などの理論的基盤から、個別支援の実務、企業の人事労務管理等の雇用環境調整、支援ネットワークと、深く幅広い内容です。いろいろな切り口から、障害者雇用を推進していく力をいただいたと思っています。

医療法人丹沢病院
精神保健福祉士
キャリアコンサルタント

私は精神科病院のデイケアで就労支援や復職支援を担当しています。
この方法で良いのだろうかと、常に悩みながら支援をしており、支援の理論や方法を体系的に学びたいと思っていました。
実践家がリハビリテーションを日本語で学べる場所がこれまでにありませんでしたので、この講座の開校を知って、すぐに申込みました。
松為先生のご講義の内容は、いつも、実践家が行うべき支援の道筋を明確に示してくださいます。

オリジナルの講座内容

障害のある人(生活のしづらさを抱えている人)に対する、雇用支援の知識と技術を体系的にご提供!
指定したテキスト(単行本)を基に、以下2つをセットにした、効率的かつ効果的な講義です!

目標に合わせて選べる

講座内容

第 I 部「基礎類論とネットワーク編」を必修として、
それに「第Ⅱ部「個別支援編」や第Ⅲ部「雇用環境調整編」をセットで受講します。
また、それぞれ個別での受講も可能です。

第Ⅰ部

 基礎理論とネットワーク編 


職業リハビリテーション分野における「職業もしくは働くこと」「リハビリテーション」「カウンセリング」「障害の構造」「キャリア」の5つのキーワードを踏まえて、職業リハビリテーションの新たな定義とそれに基づいた支援モデルを学びます。
また、キャリアとカウンセリングに関するさまざまな理論を学びます。
さらに、医療・教育・福祉・雇用の各分野の連携による支援ネットワークと人材育成について学びます。

第Ⅱ部

 個別支援編 

職業リハビリテーションの支援は、①個別の開発や活用を進めるカウンセリング的な支援と、②雇用環境資源の調整や修正、を併行的に進めることが不可欠になります。
ここでは、個別支援の実際について、「アセスメントと支援計画」「個人の特性の理解」「障害の影響の理解」「職業と生活の理解」「自己理解・肯定感・障害開示・家族」「能力開発とキャリア教育」「体系的カウンセリング」について学びます。

第Ⅲ部

 雇用環境調整編 

雇用環境調整の実際について、「雇用・福祉施策と連携の強化」「障害者雇用の推進」「人事労務管理と職場定着支援」「職場のメンタルヘルスと復職支援」「組織内キャリア・復職・離転職・引退」について学びます。

職業リハビリテーションの知識と技術について、その全体的な体系が習得されている

これまで実践してきた職業リハビリテーション支援ついて、系統的に知識と技術を整理できる

障害のある人を含む生活のしづらさを抱えている人の、雇用と職場定着に向けた支援を具体的にイメージできる

同じ想いを持つ仲間に会える、コミュニティに参加できる

講師 兼 ファシリテーター

松為 信雄 先生

東京通信大学教授、神奈川県立保健福祉大学名誉教授
職業研究所(現 労働政策研究・研究機構)、障害者職業総合センター研究員、東京福祉大学、神奈川県立保健福祉大学、文京学院大学教授を経て現職
一億総活躍国民会議委員、障害者政策委員会委員、労働政策審議会障害者雇用分科会委員、国立特別支援教育総合研究所外部評価委員長、高齢・障害・求職者雇用支援機構外部評価委員長、労働政策研究・研修機構リサーチ・アドバイザー等を歴任
前日本職業リハビリテーション学会会長
専門分野は、職業リハビリテーション(カウンセリング)

講師 兼 ファシリテーター

松為 信雄 先生

東京通信大学教授、神奈川県立保健福祉大学名誉教授
職業研究所(現 労働政策研究・研究機構)、障害者職業総合センター研究員、東京福祉大学、神奈川県立保健福祉大学、文京学院大学教授を経て現職
一億総活躍国民会議委員、障害者政策委員会委員、労働政策審議会障害者雇用分科会委員、国立特別支援教育総合研究所外部評価委員長、高齢・障害・求職者雇用支援機構外部評価委員長、労働政策研究・研修機構リサーチ・アドバイザー等を歴任
前日本職業リハビリテーション学会会長
専門分野は、職業リハビリテーション(カウンセリング)

講座の進め方

指定したテキスト(単行本)を基にして、毎回の講座は、
①「オンデマンド配信」による講義の事前配信
②「ライブ配信」によるゼミ・ディスカッション
をセットにした、効率的かつ効果的な方法で高い知識と技術の習得を目指します。

・テキスト「職業リハビリテーション・カウンセリング」の目次に沿った講義VTRを配信

・講義は80 - 90分ですが、20分 × 4講座で構成してあることから休憩をはさんで聴講

・配信期間は、ライブ配信の前日まで2週間

・Zoomによるオンラインゼミを開催

・ゼミは90分で、オンデマンド配信の内容の確認(30分)とそれを踏まえたディスカッション(60分)を実施

職業リハビリテーション・カウンセリング

障害のある人を含む社会的弱者の雇用・就労施策は、医療・教育・保健・福祉・雇用の各分野の一体的で切れ目のない施策を展開するには、医療・福祉・教育・雇用分野の専門職が、雇用・就労支援の活動基盤となる知識と技術の全体的な体系について共通認識することが不可欠です。
本書はそれに応え得る内容として、キャリア支援の視点を軸に「職業リハビリテーション・カウンセリング」の理論的基盤と実践方法の全体像を明らかにし、新たな時代の到来に対応できる知識と技術の体系を習得できるように編集しています。

ジアース教育新社:B5版 304貢(2,700円 + 税 10%)
URL:https://amzn.to/3ccSuBb

※クリックすると学習のコメントが見れます

第Ⅰ部

 基礎理論とネットワーク編 

第1回(第1章):オリエンテーション/働くことの意味
【ポイント】働くことの意味や良い働き方について多面的に理解できます

序 論 オリエンテーション
第1講 働くことに関わる用語
第2講 働くことの意義
第3講 役割の遂行と障害
第4講 多様な働き方

第2回(第2章・3章):職業リハビリテーションに関わる概念/職業リハビリテーションの定義と支援のあり方
【ポイント】雇用・就業支援の基盤的概念とともに、職業リハビリテーションの定義や支援モデルについて理解できます

第1講 リハビリテーションとカウンセリング
第2講 障害の構造とキャリア
第3講 定義と支援モデル
第4講 支援の過程と新たな展開

第3回(第4章):キャリアに関する理論
【ポイント】キャリアに関する理論と障害者のキャリア発達や職業適応について理解できます

第1講 基礎的理論
第2講 内的志向性に焦点化した理論
第3講 最近のキャリア理論
第4講 組織内キャリア理論
第5講 障害者のキャリア発達
第6講 職業適応と復職モデル

第4回(第5章):カウンセリングに関する理論
【ポイント】カウンセリングに関する様々な理論について理解できます

第1講 カウンセリングの基礎
第2講 証拠に基づくカウンセリング理論
第3講 集団・コミュニティ対応の理論
第4講 その他のカウンセリング理論

第5回(第18章・19章):支援ネットワーク/専門職人材の育成と倫理
【ポイント】支援ネットワークの構築や社会的支えとともに、その為の人材育成と倫理について理解できます

第1講 ネットワークの意義と条件
第2講 ネットワークの構築と機能不全
第3講 社会的支え
第4講 就業支援の専門職の育成
第5講 専門職の資質と倫理

第Ⅱ部

 個別支援の実際 



第1回(第6章・7章):アセスメントと支援計画/個人特性の理解
【ポイント】個別支援のためのアセスメントと支援計画の作成とともに、個人特性の理解の仕方について理解できます

第1講 アセスメントと情報
第2講 プランニング
第3講 個人特性の階層構造
第4講 個人特性の把握
第5講 自己理解
第6講 最近の職業能力観

第2回(第8章・9章):障害の影響の理解/職業と生活の理解
【ポイント】雇用に影響する障害特性とともに、職業・地域生活について理解できます

第1講 視覚・聴覚障害
第2講 肢体不自由・高次脳機能障害・内部障害・難病
第3講 知的・発達障害
第4講 精神障害・てんかん
第5講 職業・産業の捉え方
第6講 生活の捉え方

第3回(第10章・11章):自己理解・肯定感・障害開示・家族/能力開発とキャリア教育
【ポイント】個別支援のための自己理解・肯定感・障害開示・家族や、能力開発とキャリア教育について理解できます

第1講 自己理解と障害の受容
第2講 自己肯定感・有用感
第3講 障害の開示
第4講 家族の関わり
第5講 能力開発の捉え方
第6講 職業準備性
第7講 キャリア教育

第4回(第12章):体系的カウンセリング
【ポイント】個別理解に向けたカウンセリングの体系的流れについて理解できます

第1講 体系的カウンセリングの基本
第2講 実施の過程
第3講 「方法(方策)の実行」段階の内容

第Ⅲ部

 雇用環境調整の実際 



第1回(第13章・14章):雇用・福祉施策と連携の強化/障害者雇用の推進
【ポイント】雇用・福祉施策の現状と連携強化に向けた課題とともに、障害者雇用の利点と過程について理解できます

第1講 労働法と主な法規制
第2講 障害者雇用促進法
第3講 障害者総合支援法
第4講 雇用・福祉施策等の連携の強化
第5講 障害者雇用の利点と推進
第6講 障害者雇用の過程
第7講 支援者の働きかけ

第2回(第15章):人事労務管理と職場定着支援
【ポイント】人事労務管理の体系と職場の援助技術とともに、障害者の職場定着や合理的配慮について理解できます

第1講 人事労務管理の体系
第2講 職場における援助技術
第3講 移行と職場定着
第4講 権利擁護と合理的配慮

第3回(第16章):職場のメンタルヘルスと復職支援
【ポイント】職場不適応とメンタルヘルスマネジメント及び復職支援について理解できます

第1講 職場不適応
第2講 メンタルヘルスマネジメント
第3講 復職支援の流れ

第4回(第17章):組織内キャリア・復職・離転職・引退
【ポイント】組織内のキャリア形成や復職・離転職そして引退過程について理解できます

第1講 障害者の組織内キャリア
第2講 復職・離転職とキャリア支援
第3講 働く場面からの引退

料 金

第1部(必修)

受講価格 | 50,000円 (税込)

料 金

第1部(必修)

受講価格
50,000円 (税込)

きちんと働きながら社会と繋がる
Well being な生き方を、全ての人に

きちんと働きながら
社会と繋がる
Well being な生き方を

全ての人に

運 営 / 一般社団法人 職業リハビリテーション協会
以下のような活動をしています

運 営 / 一般社団法人 職業リハビリテーション協会
以下のような活動をしています

生活のしづらさを抱えた人たちが、働くことを踏まえた社会生活に参入してそれを維持してゆく中で、QOL(生活の質)を高めてゆくための支援を目指し、その基盤となる知識と技術体系である「職業リハビリテーション」の普及啓発と、それを推進する医療・保健・教育・福祉・雇用の各分野の垣根を超えた、切れ目のない支援を担う専門職人材の育成を目的としてます。

①教育並びに資格及び検定の企画、開発及び運営

②イベント、セミナー、講演会等の企画、制作、運営、管理

③教材及び出版物の企画、制作及び販売

④人材の採用、教育、定着改善及び雇用調査に関するコンサルティング

⑤会員の資質の向上及び相互扶助に関する事業

現在、障害者雇用の専門家と呼ばれる人たちの一部は「働く」ことを目的としていない事があります。なるべく無理をしない、負荷をかけない、その代わり安い賃金で延々と同じことをやる。それは果たして障害者のためになるのでしょうか?

努力した分だけ変わっていく喜び、社会の役に立つ喜び、家族や周りの人に支えられるだけでなく自分が支えるんだという自負、それらを感じながら本人のQOL(生活の質)を高めていくこと、それが私たちが目指す道なのではないかと思います。

社会的弱者と呼ばれる人がいない。そのような持続可能な世界を形作るためにはやはり1人の力、一業種の力だけはなく、多方面からの協力的な支援が必要です。

私は、これからの『新しい障害者支援』の根幹を支えていく優秀な人材を本気で育てます。ぜひ、講義に参加していただき、みなさまと議論を交わしていきたいと思っていますので、多くの人のご参加をお待ちしております。

現在、障害者雇用の専門家と呼ばれる人たちの一部は「働く」ことを目的としていない事があります。なるべく無理をしない、負荷をかけない、その代わり安い賃金で延々と同じことをやる。それは果たして障害者のためになるのでしょうか?

努力した分だけ変わっていく喜び、社会の役に立つ喜び、家族や周りの人に支えられるだけでなく自分が支えるんだという自負、それらを感じながら本人のQOL(生活の質)を高めていくこと、それが私たちが目指す道なのではないかと思います。

社会的弱者と呼ばれる人がいない。そのような持続可能な世界を形作るためにはやはり1人の力、一業種の力だけはなく、多方面からの協力的な支援が必要です。

私は、これからの『新しい障害者支援』の根幹を支えていく優秀な人材を本気で育てます。ぜひ講義に参加していただき、みなさまと議論を交わしていきたいと思っていますので、多くの人のご参加をお待ちしております。

開催日程などの情報ついては、下記よりご確認を願います。
みなさまのご参加をお待ちしております。

開催日程などの情報については
下記よりご確認を願います。
みなさまのご参加を
お待ちしております。